Web広告とは？【Web広告を使えるとネット上で魔法が使える話】

こんにちは！ケンジです。

今回は、Webマーケティングに関するWeb広告について記事にします。 Web広告は集客や売り上げアップに繋がる施策で、上手に使うと強力な武器になります。

本記事の目次

• 1.Web広告とは？【Web上で魔法使いになれるスキル】
• 1-1Wwb広告とは
• 1-2アクセスを集める為に即効性があるのはWeb広告
• 1-3SEOでアクセスを集めるのは時間が掛かる話
• 1-4Web広告は自分でも勉強すれば運用は可能
• 1-5運用代行にお願いするという手段もあり
• 1-6まとめ

Web広告とは？【Web上で魔法使いになれるスキル】

自分で事業を始めてみたけど、全然お客様が獲得できない。
ホームページもあってSEOも意識はしているけど中々アクセスが集まりません！
Web広告を活用すると良いって聞いたけど、そもそもWeb広告ってなんだか分かりません。 この様な疑問にお応えします。

Web広告とは

Web広告とはインターネット上に表示される広告の事です。
「インターネット上で商品を売りたい！」「お客様を獲得したい！」という方が広告費を払って出稿しています。 ざっくり分けると看板やチラシ等の広告がオフライン広告で、インターネット上の広告がWeb広告です。 Web広告の代表的なものとして、Google広告やFacebook広告・Instagram広告が上げられます。

アクセスを集める為に即効性があるのはWeb広告

お金を払って広告を打つ事で「アクセスを買う」事が可能となります。

なぜ即効性があるのか。
GoogleやFacebookにとって広告は収入源なので、広告費を掛けてくれる広告主の広告を上位表示させてくれます。 なので広告費を払う事でアクセスを買う事が出来るので、即効性があると言えます。
Googleのリスティング広告だと下記の部分に掲載されます！
リスティング広告＝検索と連動して表示される広告（検索連動型広告）

SEOでアクセスを集めるのは時間が掛かる話

この様に広告の話をすると「お金がかかるからSEOで」と考える方も多いかなと思います。 しかしながらSEOは広告費は掛かりませんが、中長期的な施策なので即効性がありません。

ブログ１記事を書いてSEOの順位が反映されるまで短くても３ヶ月程掛かります。 どの様にしたら上位表示されるかはGoogleのブラックボックスなので正解が分からない中の作業が必要です。

なので例えばWeb広告でアクセスの多いキーワードをチョイスしてSEO対策も行っていくと良いのではないかと考えます。

Web広告は自分でも勉強すれば運用は可能

Web広告は難しそうですが、自己学習でも出稿するのは十分に可能です。 YouTubeやUdemy等の動画教材で学習できますし、そんなに難しくありません。
YouTubeであれば入門ですが「山田どうそん」さんのGoogle広告の動画が分かり易いですね！

Udemyであれば「ウィニングフィールド」さんの教材がマーケティングから網羅されていて、とても良いですね！ 私もこれで勉強してます＾＾

運用代行にお願いするという手段もあり

自分で勉強する時間はないという方は、広告の運用をプロにお願いしてみるのもありです。運用費は広告費の20%が相場となります。　

自分で運用するのは学習の時間も手間も掛かりますが、Web広告の事を知り尽くした運用のプロにお任せする事で、自分の手から離れて本来の事業に集中できるメリットがあります。

例えば、現在顧客リストをお持ちでしたらその顧客と似た様な顧客を広告のAIが探し出してリストを生成してくれるという機能もあります。
こういった機能を活用する為に運用をプロに依頼する価値は十分にあるかと思います。

まとめ

今回はWeb広告について記事にしました。Web広告が使える様になると魔法が使える様になるのと同じかと思うくらい効果が大きいです。
少ない金額からでも始められるので、興味があればトライしてみましょう。
本格的に学びたい方はCONVERSIONISTA Basicの講座がオススメです